バストアップエクササイズ

バストアップエクササイズの必要性

バストアップには欠かせないのは「女性ホルモン」と「大胸筋」です。
女性ホルモンは女性らしい体形を作るのに欠かせないホルモンで、思春期に分泌が盛んになり、バストにふくらみが出てきます。
でも、女性ホルモンは年齢と共に減少しますし、ストレスや不規則な生活によっても分泌が減少してしまいます。
これにより、バストアップが妨げられたり、生理痛や肩こりの原因となることがあります。
バストエクササイズやマッサージは女性ホルモンの分泌を促進してくれるため、こういったマイナス事項を防ぎバストアップやバストライン維持につながります。
大胸筋はバストの土台となる筋肉です。
大胸筋がないとバストは下がったり広がったりしてしまい、きれいなバストを作ることができません。
また、形が崩れることでバストの大きさも小さくなってしまいます。
しかし、バストエクササイズやマッサージで大胸筋を鍛えればバストに張りが出たり、その形を保ったりすることができるため、バストアップやバスト維持につながるのです。

簡単なバストアップエクササイズ

道具を使わずに簡単にできるバストアップエクササイズをご紹介します。
・背筋を伸ばし、両手を胸の前で合わせます
・息をゆっくりと吐きながら、左右の手に力を入れて押し合わせます
・６，７秒ほど力を入れた後、力を抜き呼吸を整えます
・このエクササイズを１０セット繰り返します
力を入れるときは大胸筋に力が入るように意識しながらやりましょう。
また、胸が大きくなるようにイメージしながらやりましょう。
この大胸筋エクササイズの応用として、両手を合わせて力を入れ、その手を上下に動かすエクササイズもあります。
エクササイズは時間を長くやることではなく、毎日やることが大切です。
疲れているときは無理せず１，２セットだけでもいいのでエクササイズをするようにしましょう。
豊胸につながる大胸筋エクササイズで大胸筋を鍛え、きれいなバストラインや谷間を作りましょう。

ダンベルによるエクササイズ

ダンベルを使った簡単なバストアップエクササイズをご紹介します。
＜肘を曲げるエクササイズ＞
・両手にしっかりとダンベルを持ち、足は肩幅程度に開きます
・背筋は伸ばしたまま、上半身をゆっくり前に倒します
・息を吐きながらゆっくり胸にダンベルをひきよせます
（この時、肘は外に開くようにします。）
＜肘を曲げないエクササイズ＞
・両手にしっかりとダンベルを持ち、足は肩幅程度に開きます
・背筋は伸ばしたまま、上半身をゆっくり前に倒します
・息を吐きながらゆっくりダンベルを肩の高さに持って行き、胸を開きます
（この時、肘は曲げずにまっすぐにします。）
＜仰向けのエクササイズ＞
・床にマットを敷き、その上に仰向けになり膝を立てます
・両手にダンベルを持ち、腕を横に伸ばします
・ゆっくりと腕を上にあげます
・ゆっくりと腕を下げてもとの状態に戻します

腕立て伏せ

女性ホルモンであるエストロゲンの働きと似た働きがあるとして注目を浴びている大豆イソフラボンはバストアップ（豊胸）効果や美白など女性にうれしい効果が期待できる成分です。
バストアップ（豊胸）・美白などにいいとして知られている大豆イソフラボンを使ったサプリには次のようなものがあります。

バストアップエクササイズといえば、「腕立て伏せ」です。
聞いたことがある人も、実際にやってみたことがある人も多いのではないでしょうか。腕立て伏せは胸を支える大事な筋肉である大胸筋を鍛えるのに効果的なエクササイズです。
胸が小さい、形が悪い、下がり気味だと悩んでいるあなた、毎日腕立て伏せをしてバストアップを目指しませんか？
ここで腕立て伏せの基本的なやり方をご紹介します。
・両手を肩幅ぐらいに広げ、床につけます
・ゆっくりと両肘をまげ、それから元に戻します
このとき胸が床につくくらい深く曲げるようにするといいでしょう。また、肘を痛めないために、腕を曲げるときは両肘を外側に曲げるようにしましょう。早くやる必要はないので、１回１回ゆっくりしっかりと腕立て伏せをしましょう。
腕力がなくて通常の腕立て伏せができない人は、膝をついてやるといいでしょう。

タオルエクササイズ

女性ホルモンであるエストロゲンの働きと似た働きがあるプエラリア。プエラリアに含まれるイソフラボンはバストアップ（豊胸）や美白など女性にうれしいことが期待できる成分です。
バストアップ（豊胸）・美白などにいいとして知られているプラリアを使ったサプリには次のようなものがあります。

タオルを使って豊胸エクササイズができるタオルエクササイズをご紹介します。
・両手でタオルの両端を持ちます
・腕をまっすぐ下に伸ばします
・息を吐きながらゆっくり両手を肩の高さにあげ、そのまま頭の後ろの方まで持って行きます
・頭、肩とゆっくり腕を戻していき最初の状態に戻します
これを繰り返し行うことで大胸筋が鍛えられます。
タオルが短かったり、両手の幅が狭かったりすると腕を後ろに回し難くなるので短すぎるタオルは避けましょう。
エクササイズは長時間やることではなく、毎日やることが大切です。。